Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/novelz2/novtrend.com/public_html/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 533

Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/novelz2/novtrend.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

長芋パスタの簡単レシピ!味付けはめんつゆ・人気の具材は納豆や卵か?

この記事は3分で読めます

長芋は、芋の中では珍しく、生でも、加熱しても食べられる食材です。
生ではシャキシャキと、火を通すとほっくりとした食感に変化します。
一本買うと様々な料理にアレンジが効くので、スーパーで見つけるとついつい手が伸びてしまう食材ですよね。
後ほどご紹介しますが、長芋には消化を助けたり胃腸に粘膜を張ってくれる成分が含まれており、胃腸風邪や胃腸炎になっている方にも食べやすいです。
今回はそんな山芋をパスタで食べるメニューをレシピでご紹介します。
長芋はご飯と一緒!と思っている方は多いと思いますが、パスタとの意外な相性にハマってしまうかもしれません。

スポンサーリンク

パスタと一緒に味わう長芋レシピ

image002

茹で時間をきっちり守ること、パスタソースは茹で汁を加えると美味しくなるという事を、最近改めて感じました。
今回の長芋のパスタは食感を大切にするメニューばかりなので、パスタの茹で時間もしっかり守って美味しくいただきましょう。

第5位  キノコと長芋のバターソテーのパスタ

バターでソテーされたキノコと長芋の香りが食欲をそそります。
バターは有塩バターがいいでしょう。

〈材料〉
・長芋(1/4本)
・シメジ(1パック)
・バター(30g)
・パスタ(100g)
・塩(適量)
・粗挽きコショウ(適量)

〈作り方〉
1.水を沸騰させて、パスタを茹で始めます。
2.長芋は千切りに、シメジは石づきを落として割いておきます。
3.フライパンを温めて、バターを溶かしてから2を炒め始めます。
4.長芋に程よく通ったら、パスタの茹で汁を大さじ2ほど加えて煮詰めてソース状にします。
5.4がソース状になったら味見をしてお好みで塩と粗挽きコショウを加えて調整してください。
6.パスタが茹であがったら4に絡めて完成です。

〈ポイント〉
長芋はなるべく1cm幅くらい細く切るといいでしょう。火の通り過ぎに注意です。今回はバターを使っていますが、バターを使うことに抵抗のある方はオリーブオイルを使っても構いません。

 

第4位  真っ白な長芋のクリームパスタ

とろみは長芋、クリーム部分は豆乳、と大変ヘルシーなパスタです。ソースを最後の一滴まで食べてしまいたくなるはずです!

〈材料〉
・長芋(1/2本)
・カイワレ大根(適量)
★豆乳(100ml)
★オリーブオイル(大さじ1)
★白味噌(小さじ1)
★和風顆粒だし(ひとつまみ)
★みりん(小さじ1)
・塩(少々)
・パスタ(100g)

〈作り方〉
1.パスタを茹で始めます。
2.長芋はすりおろして★の調味料と茹で汁を大さじ2ほど混ぜ合わせたら、フライパンに移してごく弱火で温めておきます。
3.カイワレ大根は洗って水をよく切っておきます。
4.パスタが茹であがったら、2とよく和えます。味が薄いようであれば塩を少々加えて調整してください。
5.お皿に4を盛ったらカイワレを載せて完成です。

〈ポイント〉
豆乳は量を多くするとスープパスタ仕立てになりますが、そちらもおすすめです。その場合パスタを表示時間よりも1分短くあげた方がいいでしょう。

スポンサーリンク

 

第3位  温泉卵と長芋の巣篭もりパスタ

image004

まるで真っ白なとろろの巣に卵が乗っているパスタです。食べる時は、思い切って卵を崩してとろろと一緒に絡めてパスタを食べましょう。使用する材料も少なく、作る時間も短いので簡単ですよ!

〈材料〉
・長芋(1/4本)
・めんつゆ(大さじ1)
・温泉卵(1個)
・刻み海苔(適量)
・パスタ(100g)
・オリーブオイル(適量)

〈作り方〉
1.長芋は滑らかにすりおろして、めんつゆを加えてよく混ぜてください。
2.パスタを指定通りに茹で上げてください。
3.パスタが茹であがったら、手早くオリーブオイルと和えてお皿に盛ってください。
4.1をパスタの上にかけて、温泉卵を載せたら完成です。

〈ポイント〉
パスタは茹であがったら、水は軽く切る程度でいいです。熱いうちにオリーブオイルと合わせることで乳化させるイメージです。

 

第2位  納豆と長芋のネバネバパスタ

納豆と長芋のネバネバコンビで、食べる和風パスタです。外で食べるとネバネバが気になる方も、家で作るなら何の心配もないですね!思う存分食べましょう!

〈材料〉
・長芋(1/4本)
・納豆(1パック)
・めんつゆ(大さじ1)
・わさび(適量)
・パスタ(100g)
・刻み海苔(適量)

〈作り方〉
1.長芋はよくすりおろして、めんつゆとわさびを加えて混ぜておきます。
2.納豆は付属のタレを加えて混ぜます。カラシは入れても構いません。
3.パスタを指示通りに茹でて、軽く水を切ったらオリーブオイルを和えてください。
4.お皿にパスタを盛り、長芋、納豆の順番に載せて、最後に刻み海苔をふりかけたら完成です。

〈ポイント〉
納豆はどんな種類でも構いません。私はいつも普通の納豆を使いますが、ひきわりもとろろと一体になって美味しいですね。

 

第1位  長芋のカルボナーラ風パスタ

image006

長芋でカルボナーラは意外ですよね。食べたことのない方もいるのではないでしょうか。通常のカルボナーラよりも、あっさりとした味わいで食べやすいですよ。

〈材料〉
・長芋(1/2本)
・豆乳(大さじ2)
・卵黄(1個)
・ベーコン(3枚)
・塩コショウ(適量)
・パスタ(100g)

〈作り方〉
1.長芋はよくすりおろして滑らかにしたら、豆乳と卵黄を加えてよく混ぜます。塩コショウで味を整えてください。
2.ベーコンは食べやすい大きさに切り、油をひかずに炒めたら、1に加えてください。
3.パスタを指示通りに茹でたら、軽く水を切ってください。
4.2をパスタに絡める前に電子レンジで20秒ほど温めて、パスタに和えて完成です。

〈ポイント〉
長芋のソースは温めなくても食べられますが、少し温かい方が美味しいと思います。ただし、温めすぎると卵黄が固まってしまうので注意してください。

 

長芋が身体に良いワケ

冒頭で、長芋を使った料理が胃腸風邪や胃腸炎になっている方に良いとお伝えしましたが、それは長芋の粘る成分に関係してきます。
粘り成分はムチンといい、体内の水分バランスを整えて胃腸膜を守る働きがあるのです。
また、生で食べても問題が無いのは含まれている消化酵素が働くためです。
生で食べるのであれば、すりおろして食べる方法が一番美味しいのではないのでしょうか。最後に長芋の上手なすりおろし方をご紹介します。

麦とろごはん

この動画では麦とろご飯で紹介していますが、長芋を滑らかにする方法として、2段階ですりおろしていることがお分かりいただけると思います。すり鉢をお持ちの方は、是非使ってみてくださいね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人のプロフィール

NOVと申します。
日常で気になること全般を扱っています。健康に関するテーマや普段の生活の中で、疑問に感じたことについて追究しています。
基本的には読者の方が前向きになれるように心がけているので、訪れていただいた方が『他の記事も読んでみたい』と思われるようなサイトを作っていきます。

今日から使えるネタや情報を集めるソースとして、ご利用いただければと思います。

特集記事

アーカイブ