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風邪の時でもお風呂に入れる体温は?発熱時の寒気や風呂上がりの予防法!

この記事は3分で読めます

最も私たちの生活と深く関わっている「風邪」。一年に何度かは風邪をひいてしまう、という人もいらっしゃるのではないでしょうか。とりわけ冬になると、沢山の人が体調をくずして風邪をひきやすくなりますよね。寒かったり乾燥していたりするとウィルスも蔓延しやすく、また寒さによって私たち人間も免疫力が衰えてしまう事によって冬は風邪をひく人が多いのです。
そんな身近な病気である風邪。
もっともメジャーな症状と言えば、のどが痛くなったり鼻が詰まったりすることもありますが、やはり熱がでることですよね。
熱が上がると汗がでるので、長時間安静にし続けているとだんだん不快になってくる人もいるかもしれません。
汗を流すためにお風呂に入りたい、もしくはシャワーを浴びたい!という場合、どのように気を付けて入ればいいのでしょうか。そもそも、熱があるときにお風呂に入るのはいい事なのでしょうか
発熱中の入浴について知り、効果的に風邪を治していきましょう!

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風邪の時のお風呂に入れる体温

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風邪をひいて長時間寝ているとどうしても汗でべたつくことが多いため、お風呂に入りたくなりますよね。
でも風邪の時にお風呂に入ってはダメともよく耳にするし、我慢した方が良いかな…などと考えてしまいがちです。
実は、症状さえ許せば風邪をひいているときでもお風呂に入ることが可能なのです。
どのような場合にお風呂に入れるのでしょうか。

風邪をひいている時にお風呂に入っても良い理由

昔から日本では、風邪をひいているときにお風呂は入らない方が良いと言われていますが、実は最近ではそうでもなくなってきたのです。
というのも、昔に比べてお風呂に入る時に寒い環境にあまりさいなまれなくなったからなのです。
昔はお風呂場が離れや外にあることで、お風呂に入るまでに寒い思いをすることが多かったですし、せっかくお風呂に入って温まってもお風呂上りに湯冷めする場合が多く、条件的に厳しい中での入浴が常でした。

しかしながら最近では、家の中にお風呂場があることが当たりですし、脱衣所等もお風呂のすぐそばにありますよね。これによってあまり寒い思いをせずにお風呂にたどり着けるようになり、風邪をひいている時もお風呂に入ってOKと考えられるようになったのです。

お風呂に入るメリットとしては、次のようなものがあります。
・温かいお湯に入り身体が温められると、上がった体温を身体が下げようとするため、穏やかに熱を下げることができる
・心身ともにリラックスできる
・血行が良くなり、のどの痛みや鼻づまりを緩和させる
・保湿ができるので、ウイルスの活動を抑えることができる

このように、お風呂に入ることによって直接的に風邪の症状を緩和させることができるのです!

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何度くらいまでなら入ってよい?

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風邪をひくと熱が出ることが多いですよね。
そんな時でもお風呂には入りたいもの。しかしあまりにも高熱であるときは、安静にして身体を休めることが先決です。やはりお風呂やシャワーなどは身体に対する負担が多少なりともかかります。健康な時でも長くお風呂に入ると疲労感を感じる事があると思いますが、風邪をひいているときはさらに助長されるので、あまりに高熱であったり風邪の症状(吐き気やだるさなど)がひどいときは入浴より安静を優先して下さいね。

そこでお風呂に入ってよい体温の目安についてですが、これは38度以下だと言われています。
しかし人それぞれ平熱が違いますので、あくまで目安として考えてくださいね!
38度以下であれば身体への負担もそこまで大きくなく、入浴効果で上手に熱を外に逃がせるでしょう。自分の身体と相談しながら、お風呂を風邪の症状改善に役立ててみてください!

なお、体温の測り方についてはこちらの動画をチェックしてみてください!
約40秒あたりには、意外と知らない体温計を使っての体温の測り方をご紹介していきます!
医療健康知恵袋 体温計の正しい使い方

 

風邪の時のお風呂上りの注意点

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症状がひどくないとはいえ、やはり体調不良中に入浴するわけですからいくつか注意したいことがあります。

入浴時間は?

普段からお風呂に入るのが好きな人でも、風邪をひいているときの入浴は最長20分以内に収めるようにしましょう。お風呂にはリラックス効果もありますが、逆に体力を使う面もありますので通常の入浴時間より短めに入りましょう。

注意するべきこととは?

なんといっても身体を冷やさないことが第一です。つまり大敵は「湯冷め」。お風呂に入って逆に悪化することのないよう、次のような工夫をしてみてください!

まずお風呂に入る前の脱衣所・浴室などは入浴前に温めておき、寒くないようにしましょう!

また、お風呂上りもバスタオルでしっかり水分をふき取り身体が冷えないように注意してください。

髪の毛もしっかりめに乾かしましょう。もちろん暖かい格好をすることもとても大事。しっかり水分をふき取って暖かい格好でできるだけ早くお布団にもぐりこみ、身体を休めましょう!

他に気をつけること

発熱して汗が出ている上に入浴するわけですから、脱水症状にも注意しなければなりません。

お風呂に入る前と入った後に、しっかりと水分補給をしましょう。もちろん水でも構いませんが、スポーツ飲料も水分補給にはもってこいです。きちんと水分を摂って脱水症状を防ぎましょう。

 

お風呂を有効活用しよう!

お風呂に入ることで、しばらく苦しめられた風邪の症状が良くなる可能性があるという事が分かりましたね!
風邪は、もちろん病院に行って薬を処方してもらい服薬してもらう事によって快方に向かうものでもありますが、薬に頼らなくても入浴することによって症状が緩和されることも多いのです。
特に無理やり薬で症状を抑えているよりも、穏やかな症状緩和が実現できます。そのため身体への負担が少なく、風邪を治すことができるというわけですね!
熱が下がった時か上がる前に入浴し、症状の悪化を防ぐようにしましょう!

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