アライアンスとは?英語の意味やビジネス用語としての使い方

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「アライアンス企業って何?」「ある会社のホームページを見ていたら、アライアンス企業がズラッと並んでいたけど、どんな関係なの?」などと「アライアンス」の意味について疑問を持っている方も少なくないでしょう。
意味を取り違えてしまうと、ビジネスの場で話が噛み合なくなってしまったり、認識相違によってトラブルになる可能性もあるため、「アライアンス」の意味や使い方をしっかり把握しておくことは大切です。
この記事では、アライアンスの意味や使い方、その目的までを徹底解説します!ぜひ、役立ててみてくださいね。

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「アライアンス」の意味と使い方

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「アライアンス」の意味は?

さっそく「アライアンス」の意味について見ていきましょう。ビジネスシーンで使われる「アライアンス」は、「同盟」という意味を持つ英語の ”Alliance” に由来しています。

日本のビジネスシーンでは「業務提携」「戦略的同盟」という意味で使われています。複数の企業が経済的利益を生み出すために、協力体制を築くために業務提携が結ばれることがありますが、「アライアンス」はまさにこの業務提携のことを表しているんです!

ビジネスシーンではどんな使い方がされている?

それでは、「アライアンス」がどのような使い方をされているのかを知るためにいくつか例文を紹介します。

・「この状況を改善するためにも、同業他社とのアライアンスが欠かせない」
・「明日は、アライアンス契約についての大事な会議がある」
・「当社の営業部門の弱みを改善して業績を伸ばすためには、A社とのアライアンスが有効だ」
・「A社とB社はアライアンスを組んでから、若手の人材交流が活発に行われている」
・「C社とのアライアンス契約を結んでから、生産効率が飛躍的に上がった」

いずれの例文も「業務提携」と分かりやすく置き換えれば、意味は通じますよね?

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なんでアライアンス契約を結ぶの?

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前述したとおり、「アライアンス」は会社同士がメリットを活かし合うために結ばれるものですが、その仕組みをもう少し具体的に見ていくことにしましょう。

会社の強みを活かし、弱みを補い合う

アライアンスの最たる目的、会社同士が協力し合って得意分野を活かしたり、弱点を埋めることについて具体例を挙げていきます。
例えば、製造業では何かモノを作って販売する時には「開発」「生産」「営業」などというステップを経てお客さんのもとへ商品を届けます。すべてをスムーズに単独で完結できる場合には「アライアンス」は必要ないかもしれませんが、企業によっては一部分に特化していたり、弱み・強みがあることがしばしばです。そんなときに開発が得意な企業と、営業が優れている企業がアライアンスを結んで対抗力を高めるということがされるんです!お互いに利益が上がれば「win-win」ですよね!
また地域に特化した営業をしている企業が、対象地域を拡大するために異なる地域の企業とアライアンス契約を組むこともあります。最近顕著なのは、地方銀行同士がアライアンス契約を結んで、お互いのATMを相互に使えるようすることなどがあります。

お客さんの利便性の向上

企業のメリットだけでなく、私たち利用者にとってもメリットになる例も多いのが「アライアンス」です。
航空会社の例を見てみましょう。飛行機に乗った時に「スターアライアンス」などという言葉を聞いたことがあると思いますが、航空会社同士もアライアンス契約を結んでいます。そのおかげで、乗り継ぎが必要な時にアライアンスを組んでいる航空会社の便にスムーズに乗り継ぐことができたり、同じアライアンス加盟会社であればマイレージを一つの航空にまとめて貯めることが可能になっています。出張や旅行がより楽に、お得にできているのは「アライアンス」のおかげなんですね!

「アライアンス」のリスク

「アライアンス」には、買収・合併を意味する「M&A」という手法よりもより緩やかな結びつきで契約が結ばれるため、経済的・時間的負担が少ないことや上手く機能しなかった時に契約解消をしやすいというメリットがあります。ただし、契約解消時にはこれまでアライアンス契約を結んでいた時に互いに共有し合った技術や情報などが流出してしまうというリスクもあるため、安易なアライアンス契約は危険です。

 

インターネットに対抗する手段!?

「アライアンス」について見てきましたが、いかがでしたか?意味と使い方さえ覚えてしまえば何も難しいことはありません!
昨今、よくインターネットやAI技術の進歩によって今存在している職業の多くが◯年後にはなくなるかもしれないという話を聞きますよね。多くの企業にとって、IT社会・AI社会に柔軟に対応したり、それらに負けない経営戦略を立てなければ生き残りが難しくなってしまう時代が到来しています。「アライアンス」を組むことで、そんな時代に立ち向かおうという流れが強くなってきています。
このように、現代ではインターネットや高度な技術に対応するための手段としても「アライアンス」という手法が使われているんです。
これからますます活発になっていく「アライアンス」。意味や使い方をマスターしてビジネスシーンでぜひ役立ててくださいね!

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