「脆弱」の意味とは?「脆弱性」と「脆弱化」の使い方と例文について

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先日「いまどきの若い子は」とつい口に出してしまい、ハッとしたことがありました。このセリフを言い出すと少々のことでは打たれない、よく言えば心が強くなったと自分のことを感じますね。
仕事でも社会でもあらゆる波を乗り越えた結果成長しますが、そこまでに何度も心が折れることがあります。脆い心をガラスのハートなどと揶揄されたりすることも経験しました。
そんな状態の言葉に「脆弱」という言葉があります。
昨今はITなどでも使われることの多い「脆弱」ですが、この記事では「脆弱」の意味や語源、例文を用いての使い方や英語・類義語・反対語をご紹介していきます。

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「脆弱」の意味は?語源は?

「脆い」は「もろい」と読むことはわかるけれど、「脆弱」は読めないということも多いのではないでしょか?
この「脆弱」は「ぜいじゃく」と読みます。「もろい」の訓読みから「ぜい」の音読みはわかりにくいですが、この機会に覚えておきましょう。

「脆弱」の意味は?

「脆弱」とは「もろくて弱いこと」という意味です。
「脆弱」は主に「脆弱性」や「脆弱化」といった使い方をされます。

  • 「脆弱性」・・・「情報セキュリティー用語。外部からの不正アクセスによってシステムの安全性が損なわれること」
  • 「脆弱化」・・・「危難に耐える体力を失うこと」

上記のように「脆弱性」という言葉はコンピューターなどの用語に使われることが多く「是脆弱化」は医療において使われることが多くなっています。

「脆弱」の語源は?

次に語源について見ていきましょう。

  • 「脆」・・・「もろい」という意味の漢字
  • 「弱」・・・「よわい」という意味の漢字

「脆い」「弱い」の漢字を重ねることで「脆くて弱い」という、より強調された言葉である「脆弱」という言葉になりました。昨今、IT業界の躍進に伴って「脆弱性」という言葉が主流になってきていますので、「脆弱性」という言葉で覚えている人も多いのではないでしょうか。

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「脆弱」の使い方

それでは「脆弱」の使い方を例文で見ていきましょう。

「脆弱性」

【例文】

  1. 脆弱性とバグの違いは「第三者が悪用できるか」という部分である。
  2. 脆弱性とはネットユーザーや開発者が予測していない動きをする欠陥のことです。
  3. 脆弱性のあるソフトは攻撃を受けたりします。

「脆弱化」

【例文】

  1. チーム力が脆弱化していくのが目に見えた。
  2. 体力の脆弱化によって彼女は入院せざるおえなくなった。
  3. 脆弱化されてしまったことへの評価を外部から受けた。

「脆弱性」も「脆弱化」も主にIT業界での用語になっているので、IT業界に関わる人にとってはよく耳にする言葉ですが、使い方を覚えておくと耳にした時にどんな内容の話なのか理解することが出来ますね。

 

「脆弱」の英語・類義語・反対語

次に「脆弱」の英語、類義語・反対語にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

「脆弱」の英語表現

  • Vulnerability・・・脆弱性
  • vulnerable・・・脆弱な

上記の英語を使った例文は以下のようになります。

【例文】

  • It received a predicted have not vulnerable attacks(予測していない脆弱性のある攻撃を受けた)

IT業界はネットと通じて24時間世界と繋がっています。困った事案が出た際に即英訳で知らせるためにも、英単語や例文を覚えておくのはスキルアップにも繋がります。

「脆弱」の類義語・反対語

【類義語】

  • 泣きどころ
  • 痛いところ
  • 脆い

【反対語】

  • 硬い
  • 剛性の高い
  • 卑屈な

弱く脆いという表現に対して、反対語は強さを表現した言葉になります。

 

ビジネスにおいて使われる意味とは

ここまで「脆弱」について解説してきました。
「脆弱性」「脆弱化」といった言葉が主流になり、ITや医療といった業界で多く使われていますが、どんなビジネスにおいても使われている言葉であることがわかりますね。
「脆く弱い」という意味では人間の心情なども表現したり出来る言葉に感じますが「脆弱」だと硬いイメージが先行してしまうのでしょう。

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