「従事する」の意味や類語とは?履歴書での使い方を例文でご紹介!

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私たちが普段話している日本語の中でも、時には専門分野でしか使われず分かりにくい言葉ってありますよね。
私は特に社会人になって間もない頃に、今まで見たことも聞いたこともない言葉に出会う機会が多かったように思います。学生の頃までは使ったこともない言葉が結構多くて、同じ日本語なのにこんなに知らない言葉があるのかと驚いたものです。
しかし、会社員だからこそ日常的に使うビジネス用語を覚えるのは大変な反面、とても新鮮で楽しかった覚えがあります。
この記事では、そんな経験を通して出会った「従事」という言葉の意味や類義語、使い方の例文についてご紹介します。

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「従事」の意味と言い換え

では早速、「従事」という言葉にはどのような意味があるのか見ていきましょう。
また、同じような意味で違った表現もたくさんあるので、一緒にご紹介していきます。

「従事」の意味とは

まずは読み方ですが、「従事」という言葉は「じゅうじ」と読みます。
「従事」とは、「とある仕事にもっぱら関わる」「とある業態に携わる」という意味です。
自分の仕事を行う、というような意味と捉えられますね。

漢字の意味を紐解いていくと、より分かりやすいですよ。
「従」という漢字は「したがう」という意味がまず有名ではありますが、実はこの漢字だけで「携わる」「仕事につく」という意味もあるのです。
そして「事」という漢字には、「できごと」という意味の他にも「しごと」「つとめ」という意味があります。
こうして漢字の意味を知っていくと、「仕事に携わる」という意味になるということが納得しやすいですね。

「従事」の類義語とは

仕事や業態に関わるというような意味を表現したい場合に、「従事」以外でも用いることができる言葉があります。

  • 「尽力(じんりょく)」

力を尽くす。つまり何かの目的を実現するために働いたり、精一杯対応したりするという意味です。

  • 「実行(じっこう)」

物事に取り組むことを意味します。例えば、何かの目標に向かって、それを現実のものとするために働きかけることや、目標達成のためのタスクをこなしていくという意味があります。

  • 「勤務(きんむ)」

特に、会社で働くというニュアンスを強めたい場合には「勤務」という言葉が最適だといえます。
「会社などに勤めて仕事をすること」という意味があるので、「仕事をする」という意味合い上「従事」と非常に近いニュアンスを含んでいます。

このように、仕事に取り組む事についてはたくさんの表現があります。
「従事」と言われるとイメージをつかみにくいかもしれませんが、他の言葉に置き換えると分かりやすいですね。

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「従事」の使い方と例文

では実際に、「従事」の使い方についてご紹介していきます。

「従事」を使うポイントについて、「従事」という言葉を使いたい時は、単体ではなく「従事する」というように動詞として使うのがおすすめです。
「仕事に従事する」「医療に従事する」など、「○○に従事する」とすれば使いやすいですよ。

職歴欄での使い方と例文

職歴欄ではそれまでの職歴を簡潔に書く必要があるので、「~に従事」という表現が便利です。

「株式会社 ○○に入社し、△△部署で~に従事」

このように、どの部署でどんな仕事をしていたかということも書くと好印象だと言えます。

志望動機欄での例文と使い方

  1. 「インターンシップに参加してから、英語を活用できる貴社の事業に従事したいと思っておりました。」
  2. 「小学校の先生になるという事は幼い頃からの夢で、その頃から教育に従事するという目標は一度も変わったt事がありません。」
  3. 「医療に従事する母の姿を見て、私も人の命を救う看護師という職業を志すようになりました。」
  4. 「子どもの頃に両親とも留守がちでおもちゃで遊ぶことが多かった経験から、将来は私と似た境遇のこどもたちのために玩具の開発に従事したいと思うようになりました。」

簡潔に書かなければいけない職歴に反して、志望動機は人となりが垣間見える大切な部分です。
なぜその会社を選んだのか読み手にストレートに伝わるように、分かりやすく書くように心がけるようにしましょう。
履歴書上で「従事」という言葉を使って、些細な一言からも社会に適合しているというアピールをしていきましょう。

 

意味が分かれば使いやすい言葉

「従事」という言葉を今まで使ったことがないという人も、見たことはあるけど使ったことがないというような人も、意味が分かれば馴染みやすい言葉と言えるのではないでしょうか。
特に社会に出ると、「従事」という言葉に出会う機会は増えます。
これを機に、まずはあなたの現状を「従事」を使って表現してみてはいかがでしょうか。

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