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カラオケボックスで顧客満足度No.1!パセラの人気の理由とは!?

この記事は2分で読めます

最近では居酒屋のカラオケという流れではなく、カラオケボックスで1次会も2次会もできるようになりましたね。

そのカラオケボックスを過去1年以内に利用している2,393人に対する顧客満足度調査で全14冠を達成して、1位を獲得したのが首都圏や横浜と大阪に店舗展開している【パセラ】というお店だそうです。

僕たちがよく目にしたり、全国展開しているジャンカラやシダックス、ビッグエコーを抑えて、このカラオケ店が圧倒的な人気を得られた理由はどこにあるのでしょうか?

気になったので、それを調べてみました。

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 カラオケ パセラ(PASELA)

パセラは、東京都内に15店舗、横浜に2店舗、大阪に1店舗を構えており、どの店舗もコンセプトはリゾート地であるバリをイメージしているようです。

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【 パセラを運営している会社 】

企業名:株式会社ニュートン

創業:1986年9月19日

売上高:161億円(グループでは232億円)

従業員数:1,700名(グループでは2,670名)

この会社は、カラオケボックスの他にダーツバーなどのアミューズメント施設にレストランや結婚式会場、伊豆高原などのリゾートホテルの経営していました。

カラオケボックスと言えば、一昔前まではその名のごとく、箱の中でカラオケができるだけといったイメージでしたが、20年前頃からテナントの中の個室で楽しめるまでになりました。

それが今や”プチ贅沢”をキーワードに、少し割高でも美味しい料理を食べたい、清潔感のある部屋で唄いたいなど顧客の欲求を満たす、このパセラのような店舗が流行っているんですね。

顧客満足度No.1

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パセラのサービスの中で評価が高かったのは、『飲食』『設備』でした。

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飲食は、クオリティの高さを認められており、設備は、バリ調の雰囲気がオシャレといった感じで、至るところで高級感を味わえるところが人気を集めている理由のようですね。

実は、僕も大学生時代にこのカラオケボックスでアルバイトをしており、その学生生活の時間のほとんどを共にしました。

当時は、今のようにサービスは充実しておらず、ただ歌える環境があれば満足できるという時代であったため、部屋の大小が違うというだけの設備でした。

飲食も、厨房の中での料理といってもメニュー自体も今ほど凝った内容ではなく、フライドポテトや唐揚げといった揚げ物と電子レンジで作れるピラフなどの冷凍食品ばかりが主流でした。

スイーツでもアイスクリームに生クリームを乗せるだけのシンプルなものだけでした。

それらの在庫も、見込み発注はしておらず減っていれば発注するといった流れで結構雑だったのを覚えています。(ただ、これは僕が働いていたお店だけだったのかも…)

それに、当時は価格競争の真っ只中だったので、無名のお店は閉店に追いやられ、力のあるお店だけが残ってましたね。

だから、市場自体もどんどん冷え込み、地元密着型のカラオケボックスは減っていってました。

 

まとめ

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だからこそ、個人的にはパセラのように大きく店舗展開していないカラオケボックスには頑張ってもらいたいという思いはありますね^ ^

今の世の中では、各企業が差別化を図ることで他にはない新しい顧客サービスを模索する傾向にありますが、パセラのようにもともとある、独自のノウハウを活かして別事業に反映するといった企業が今後は伸びていくんだと思いました。

カラオケ選びの、参考にしてください。

歌を唄う腹式呼吸が胃腸を活発にでき、ストレス発散が予防にもなります。
胃腸やお腹など消化器官についてはこちらのランキングを参考にしてください。

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